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糖尿病外来

特色

当院では平成28年9月より、「糖尿病外来」を開始しました。また同時に、「糖尿病教育入院」を受け付けております。 入院については、患者様に糖尿病をより良く知って頂くために、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師がチームを組んで、①糖尿病とはどのような病気か、②食事療法や運動療法はどのように行うのか、③糖尿病の様々なくすり(血糖降下薬・インスリン薬)、糖尿病に関係する検査(血糖、HbA1cなど)や日常生活の注意点(低血糖、シックデイ)などを4日半(月曜日~金曜日午前中)のコース入院で説明させていただきます。

もっと知ろう!生活習慣病と糖尿病

Q1. 生活習慣病とはどのような病気ですか?

食生活ではついつい食べ過ぎる!
日常動作で動くことは嫌い!
運動(スポーツ)はしていない!
喫煙(たばこ)は吸っている!
飲酒(アルコール)はついつい飲み過ぎる!
仕事や家庭でのストレスが多い!
睡眠が十分にとれていない!
これらの7つの生活習慣の積み重ねに関連して起こる病気とされています。

糖尿病
Q2. 生活習慣病にはどのような病気があるのですか?
メタボリック症候群(内蔵脂肪型肥満)をはじめとして、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、肺気腫、睡眠時無呼吸症候群、脂肪肝、アルコール性肝炎、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、不整脈、脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、骨粗しょう症などが毎日の健康に良くない生活習慣病に含まれます。
Q3. とくに糖尿病とはどんな病気ですか?
食べ物に含まれる血糖(ブドウ糖)は体内に取り込まれと、身体のエネルギー源として利用されます。しかし、健康によくない生活習慣に加えて、膵臓でつくられるインスリン(インスリン分泌低下やインスリン抵抗性)が働かないと血糖を上手く利用できず、血糖値が高くなります。このような状態が続くと特徴ある症状(口渇(のどの渇き)、多飲(飲み物をたくさん飲む)、多尿(尿の量が増える)、体重減少、易疲労感(疲れやすい))が出ます。このような自覚症状がない場合も多くあります。慢性的に高血糖が持続すると様々な合併症を発症してきます。
Q4. 糖尿病になると何が怖いのですか?
糖尿病をうまく治療でコントロールしないと、糖尿病に特有の3大合併症が出てきます。すなわち、糖尿病性網膜症(視力低下から失明)、糖尿病性腎症(むくみ・腎臓機能の低下から透析)、糖尿病性神経障害(足のしびれ、痛み)が起こります。 その他、糖尿病の早期から血管の動脈硬化が起こり易くなり、4大合併症として血管病(心臓病、脳卒中、閉塞性動脈硬化症など)が発病しやすくなります。さらには、心不全、手足の運動麻痺、下肢の壊疽などを来し、介護を必要とする状態に陥ります。
Q5. 糖尿病はどのように治療するのですか?
基本はまず食事療法です。出来れば身体活動(日常動作)を増やし、努めて運動(ウォーキング等)をします。糖尿病治療の目標まで十分な効果が得られなければ、くすり(血糖降下薬、インスリン薬、GLP-1受容体作動薬等など)で治療をします。

担当医師

  • 花谷 正和

    花谷 正和

    アイコン内科(副院長)

    アイコン奈良県立医科大学 (昭和50年卒業)

    ・医学博士
    ・日本内科学会認定内科医
    ・日本内科学会総合内科専門医
    ・日本腎臓学会専門医

外来担当医表

▼午後外来診察 / 午後2時~4時

 
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